匠のたまご
今日は何の日!
皆さん、風邪などひいてませんか
11月17日は何の日?
今日は「将棋の日」です
まるおは将棋を指すことが好きで
小学生のころはまるおが通った学校で1番になったことがありました
今は練習してないからかなり下手になってますが
2年前、下田さんという技工士科の卒業生が宮日女流王位に就いてました
一局したかったなぁ~
こてんぱんにやられたと思うけど
将棋は結構おもしろいですよ
技工士科専任教員まるお
タウンみやざき
少し早いですが、今月の27日発刊のタウンみやざき12月号に、本校の広告が載ります
しかも「表紙裏」です(私はこれを書くまで表紙裏がどこか分かりませんでした・・・)
もし見かけたら、1冊(300円です)購入して、友人との話題作りに活用して下さい
「私ここにいっちょっとよ~」と、自慢して下さい
毎月買ってるよ~という学生は、もう1冊買って友達に広めましょう
知り合いに「資格を取りたいんだけど・・・」と言ってる人が居たら、タウンみやざきをさりげなく見せて、本校を薦めてあげてください
この学校を考えている方でこのブログを見たら、27日発刊のタウンみやざきを要チェックです
歯科技工士科専任教員 さわお
初めての入れ歯完成
歯科技工士科1年生は昨日、初めての入れ歯(全部床義歯)製作の完成日でした。
歯科技工士の仕事には、納期がつきものです。
就職すると患者様が「歯」を入れるのを楽しみに来院してきます。
その来院日までに完成させるという一見当たり前のことですが
補綴物の製作は非常に細かな作業の繰り返しで、妥協を許されませんので
目視して、最後は手の感触で仕上がりを確認し完成に至ります。
初めての入れ歯作りで、上手くいった学生もそうでなかった学生も
完成を楽しみに待っている患者様の事を想像しなが製作すると楽しいですよ。
歯科技工士科専任教員 ヤンヤン
海外就職について
今週も試験練習だらけの歯科技工士科2年生です
学生の中には海外就職を目標にしている人も居ます
海外では日本のように歯科技工士を免許制度にしている所が少なく、そのため歯科技工士免許を持っている日本人の歯科技工士が重宝されています
私の友人も海外で働いていますが、(カナダやハワイ、ドイツなど)かなり充実した生活を送っています
海外は保険制度ではないので、自費診療(ほとんどがセラミックの被せ物ですが)が全てです
海外では技術を教えるという事がないので、ある程度日本で仕事を覚えてから行くのが一般的なようです(もちろん専門学校を卒業して直ぐに発つ人や、高校を卒業して海外に直接学びに行く学生もいます)
日本で仕事をする以上に、社会勉強になると思います
年齢も関係ないので、誰にでもチャンスはあります、海外だから・・・と億劫にならず、何事もチャレンジしてみましょう
歯科技工士科専任教員 さわお
『生まれ変わります』宣言
放課後の実習室に、いつもはそそくさと帰るO君の姿が
「先生、自分生まれ変わります」との事
歯冠修復の実習が遅れているので残ります。今日から真面目にやります←今日から?今までは??と突っ込みたかったのですがやる気になってくれたようなのでそっとしておきます
しかしO君、先生は知っていますよ。
昨日の先生の実習の説明で話した馬の絵を化け物みたいにノートに書いていたことを。
しっかりがんばって生まれ変わってくださいネ!
歯科技工士科専任教員 ヤンヤン