☆スクールライフ
時事問題
伊勢志摩サミットに沸いた先週でしたが、、、
G7国、全部言えますか?
我が家の長男(小5)に尋ねたところ、
「・・・カナダ、フランス、ドイツ、アメリカ、日本、イタリア~・・・・・・、EUか!」
と、惜しい解答。
(正解:EU → イギリス)
では、G7の”G”って、何の略でしょう?
同じく長男の解答
「外国(GAIKOKU)」
子どもらしい解答に花丸をつけました。
みなさん、わかりますか?
歯科衛生士科専任ひらっち
実験~
歯科技工士科1年生は「適合実験」の最中です。
適合=フィット
患者さんの口腔内でピタッと合う補てつ物を製作できるように
材料の性質や特徴を知ることもとても重要ですので、単に製作だけを学ぶのではなく
このような実験も行っております。
歯科技工士科専任 やんやん
世界最古の義歯
歯科技工関係の文献ではたびたび取り上げられているのですが、有床義歯(総入れ歯)の分野において世界最古といわれているのは日本で、木床義歯というものがあります。(検索すれば画像を見ることができます。)
これはまだゴムの生成が難しかった時代に、軽くて水を吸いにくく丈夫な材料が木しかなかったため、これを用いて義歯が作られていたそうです。
内面の調整も蜜蝋から採った型を参考に手探りで行っていたらしく、それを考えると恐ろしい作業だなとつくづく思います・・・。(事実一部がオーパーツ化しているところもあるようです。)
ただ出来上がった内面などは非常に精巧にできており、印象後のような内面の仕上がりに驚かされます。
一方この時代西洋ではスプリング義歯と呼ばれるものが使用されていたそうで、吸着という概念が発見されるまでに時間がかかったようです。
このようにたまには歯科技工の歴史を調べてみるのも良いですよ!
息抜き程度に普段気にしていないところを遡ってみると、色々な発見があるかもしれませんね。
歯科技工士科専任教員 さわお
臨床実習
あいにくの雨ですね
今日は臨床実習をお願いしている歯科医院に学生の様子をみに行ってきました。
学校ではあまりみない真剣な表情で取り組んでいて安心しました。
昨年の卒業生も歯科衛生士として頑張っている姿がみれて嬉しかったです
歯科衛生士科専任 みけ
今週も無事に終了しました
もう5月も半分を超えました!
歯科技工士科2年生は毎朝放課後国試対策の小テストと技工実習に勤しんでいます
毎日少しずつですが、小テストの結果は良くなっているように思えます!
この調子で、6月初めにある第1回模擬試験に向けてペースを上げていってくださいね~
歯科技工士科専任教員 さわお